『 新しいデータベースの作成 』に引き続いて「既存のデータベースを取り込む」場合の説明をします。

データベースを作成し終え、データベースユーザの詳細設定までは完了しているものとし、その続きからの説明となります。

1.DB WebAdminの起動

作成したデータベースをクリックすると下記画面が表示されますので、[DB WebAdmin]をクリックします。

2.データベース管理ツールから既存のデータベースを取り込む

[DB WebAdmin]をクリックするとデータベース管理ツールであるphpMyAdminまたはphpPgAdminが別のブラウザウィンドウに開きます。

(ブラウザの設定をポップアップを開く設定にしておいてください。)

phpMyAdminの場合

まずは[phpMyAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

開いたウィンドウの中で、左フレームにある[SQL]アイコンをクリックします。

下記のようなウィンドウが開きますので、[インポートファイル]タブをクリックし、参照ボタンからデータが含まれているテキストファイルを選択し、[実行する]をクリックします。

phpPgAdminの場合

次に[phpPgAdmin]の場合のデータベースのインポート方法を説明します。

開いたウィンドウの中から左側フレームの「データベース名」をクリックします。

下記のようなページが開きますので、「SQL」タブを選択し、右側フレームの[参照]をクリックして任意のファイルを選択し、[Go]をクリックします。

以上で既存のデータベースの取り込みは完了です。