ホームページやメールなどインターネット上で自社の看板となるのが独自ドメイン。
このページでは独自ドメインの構成・種類、取得するメリットなどを詳しく解説します。
独自ドメインを作って御社をもっと知ってもらおう!
名刺やリーフレットに記載することでさらに知ってもらえるチャンスが!!
ホームページ制作につきものの独自ドメイン。
このページではドメインのメリットや構成・種類やなどを解説します。ちょっと難しい部分もありますが、検索して誰も使っていなければ世界で1つの名前(住所)が御社のものに!!
覚えやすいものにすれば、営業活動にも有利です。
ドメインはホームページの顔
クライアント様にホームページの情報をお伝えするときに肝心なのが、ホームページのURL(アドレス)になります。
御社の名前や顔となるようなサービス名を付けると、クライアント様に覚えてもらいやすく、また商談の際わかりづらい説明や見てもらった方が早い図、サービスを提供する際に情熱をどこにかけているのか、また姿勢などを分かり易くクライアント様に伝えることができるというメリットがあります。無料ドメインもありますが、一部に制約があったりします。
ぜひ、御社の熱意を世界にひとつだけのドメインに込めて発信してみてはいかがでしょうか。
ドメインのメリット
ドメインは早い者勝ちなので、まだ誰にも取得されていなければ、一定のルールを守れば何でも自由につくることができます。一目で分かる独自ドメインを取得す ることでたくさんの人に覚えてもらいやすくなります。もし、レンタルサーバーやプロバイダを変更した場合でもドメインは契約を更新する限りお引越しをして 使い続けることができます。 契約によってはサブドメインという「おまけのドメイン」を作ることができたりするので、独自ドメインとお揃いのサブドメインで統一感を出すことができます。さらに、無料ドメインだと煩わしい広告が入ったりしますが、独自ドメインなら広告なしのBlogも作成できます。
ドメインの構成
「. (ピリオド)」で区切られた部分を「ラベル」と呼びます
各ラベルの長さは63文字以下
ドメイン全体の長さはピリオドを含め255文字以下
各ラベルに使用可能な文字
英字(A~Z)、数字(0~9)、ハイフン(-)が使用可能
(ラベルの先頭と末尾の文字をハイフンにすることはできません。英字は大文字・小文字の区別はなく、同じ文字とみなします)
よく使われるドメインの種類
ドメインは世界中誰でも取得できるもの(gTLD)と、『原則』としてその国に在籍する人しか取得できないドメイン(ccTLD)の二種類に大別されます。
ccTLDの『.jp』ドメインは、さらに3つの種類に区別されます。種類によっては、個人では取得できないものや、取得できる数に制限があります。
代表的なgTLD
代表的なccTLD
二文字のトップレベルドメインは全て国を表すカントリーコードが使用されます